現代社会においてストレスは日常的なもの
文化庁による日本語の調査 ( 平成14年度 国語に関する世論調査 ) では、最も良く知られている外来語は「ストレス」であることがわかりました。ストレスは日常生活のさまざまな場面で、私たちの心と身体に忍び寄っています。
PTSD ( post traumatic stress disorder:心的外傷後ストレス障害 ) という言葉も深く知られる様になりましたが、不幸な出来事に限らず、昇進、結婚、出産などといった喜ばしい出来事に際しても、ストレスは存在するのが実情です。
どんな時に心療内科に相談すればよいのでしょう?
例えばこんなときに不安や不満を感じ、悩んだ事はありませんか
- 会社にお勤めの方、職場環境に不安、不満がありませんか?
- 通学されている方、学業、友人関係などにお悩みは?
- 育児をされている方、行き詰まりを感じてはいませんか?
- 介護、看病に携わる方、お疲れではありませんか?
- ご家族内の交流、様々なサークル内での人間関係における気疲れはありませんか?
このような状況から、以下のような症状を起こしてはいませんか
- 眠れない
- いらいらする
- わけもなく不安になる
- 気分が沈んでやる気がしない
- 何となく身体がだるい
- 頭痛がとれない
このような症状から、心配になって内科などのお医者さんに相談してみても「どこも悪くない」と言われたが、症状が一向に改善されないでお困りのかた、決してひとりで悩まずに、心療内科であるわたくしども神谷町ヒルサイドクリニックにご相談ください。